イラスト:十様
ご要望どおりで感謝感謝。
挿絵があります。
イメージ固定が苦手な方は回避してください。
■牧村真樹(まきむらまき)
・身長162cm
・3サイズ 87/58/85
西秋中高校二年生、女子バレー部、中田浩二という三年生の彼氏持ち。武智の孤児時代の話を聞いても笑い飛ばすような奔放さと明るさが特徴。ぼいんちゃん。ちょっとしたことがきっかけで武智に手込めにされるも、その関係は続くよどこまでも。キレると野獣ゴリラコングと化し、ジャンピングショルダータックルを用いての肩パンという高度な技を使用する。
■真堂香(真堂香)
・身長155cm
・3サイズ 82/55/84
西秋中高校一年生、野球部マネージャー。権野忠俊とこの度お付き合いすることになったばかりの後輩ちゃん。家は飲食店を営んでおり、お店の手伝いや三人の弟たちの面倒を小さいころからしてきただけあり何かと世話好き。多少の物事には動じないタフな性格をしている。
■神田佳奈美(かんだかなみ)
・身長166cm
・3サイズ 85/55/85
西秋中高校三年、理事長の一人娘。男からの人気不動のナンバー1にして女子から人気は最下位。男好き、ビッチ、ヤリマン、彼氏をとっかえひっかえ、見た目頭が悪そうな格好をしているくせに実は博学。メカに強い。趣味はクラックと盗聴とおせっくす。とある性癖を押さえられず、父の弘蔵は武智を神田佳奈美にあてがうことでうまく安定化させようとしていて、それは今のところ成功している。
■大生沢茜(おおさわあかね)
・身長170cm
・3サイズ 86/55/87
西秋中高校二年生、女子バレー部、牧村真樹の親友ちゃん。幼馴染である年下の文芸少年とこっそりイチャコラしているのであるが、最近少し悩みがあり、思うところあり。今回経験豊富な異性のご意見を聞くべく、修学旅行の女子会にて、学校の性シンボルである神田佳奈美のペットこと武智光博に意見を求めるのであったが・・・・・・。ちなみに男勝りな性格であるが、隠れファンは多い。ちなみに牧村と違って成績もよい。
■結城藤子(ゆうきとうこ)・祥子(しょうこ)
・身長155cm
・3サイズ 90/55/90
西秋中高校二年生。ショートヘアが藤子でロングヘアが祥子。学年切っての不思議姉妹。どこへ行くにも何をするにも二人一緒。メガネで巨乳で双子というフェチの塊のような存在であるが、比較的地味目な格好で通してるので、男子のおかずになる頻度は、牧村や神田よりは多くないが、知る人ぞ知る存在である。どこか浮いているが憎めない明るい存在として通っている。茜と同じく、武智の女子会ゲスト入りを希望した。
以下、男共(挿絵は無し)
■武智光博(たけちみつひろ)
西秋中高校二年生、主人公。たった一人の新聞部。孤児。理事長の神田弘蔵に拾われて、生活の面倒を見てもらっている。あくる日、超常的で名伏しがたい何かと取引をし、何かを差し出し、とある指輪を掠め取った。他人のものが大好き。割とドクズ。
■神田弘蔵(かんだこうぞう)
西秋中高校理事長にして、ここら一帯を牛耳る神田グループの会長であり佳奈美の父。性格は娘と共にある意味おおらかだが、いろいろぶっ飛んでいる。学校や会社を趣味で作るほど金が余っており、武智達が在籍する高校はその中の一つでしか無い。何よりもバリューを重視する教育方針で、高校の卒業者にしては恐ろしく専門性が高い人材を排出している。武智光博のスポンサーであり保護者であり身元保証人。
■権野忠敏(ごんのただとし)
西秋中高校二年生。光博の孤児時代からの友人で彼の裏の黒いところも全て知った上で友だち付き合いをしている聖人。極度の緊張でリバースする持病持ち。野球部二年エースピッチャー。一年のマネージャーである真堂香にほのかな恋心を寄せており、谷間合宿の中で彼女へ告白をしようとしている。
■中田浩二(なかたこうじ)
西秋中高校三年。男子バレー部主将。さわやかイケメン。牧村真希の彼氏。当然牧村が武智に手込めにされたことや、現在もセフレ関係であることも知らない可哀想な体育系男子。誰かに比べてちょっと早くてちょっと小さいのは内緒だ。
■塔田巧(とうだたくみ)
西秋中高校一年生、文芸部。
趣味は読書の草食系男子。運動は苦手、勉強は得意。大生沢茜とは家も近く家族ぐるみの付き合いで。入学まで茜に家庭教師をしてもらっていた。年齢の割りに幼く見られるらしい。
■高村秋継(たかむらあきつぐ)
西秋中高校一年生、放送部。話の上では未登場。将来ジャーナリスト志望の少し大人びた新入生。武智が作った新聞部に憧れ、入部希望したが、にべもなく断られしぶしぶ放送部に入る。が、今は後悔していないらしい。友人曰く、なんか最近妙に明るくテンションが高いそうだ。
■???
超常の存在のくせに武智に簡単に出し抜かれちゃった何か、NDK。物語の途中にちょこちょこ描写がでてくるが最終回まで基本的に気にしなくていい存在。